不動産購入で利用できる住宅ローンの種類は?選ぶポイントや金利を解説

不動産購入で利用できる住宅ローンの種類は?選ぶポイントや金利を解説

不動産購入時に利用する住宅ローンにはさまざまな種類があり、金利や返済額に加えローンの種類についても理解しておきたいものです。
適切な住宅ローンを選ぶためのポイントを押さえておくと、各家庭に合った住宅ローンを見つけられます。
本記事では、住宅ローンの種類や選び方について解説します。

不動産購入時に利用できるローンの種類

不動産購入時に利用できるローンには、民間融資・公的融資・自治体融資の3種類があります。
民間融資は、銀行や信用金庫などの民間金融機関や、住宅ローン専門会社・生命保険会社などが融資するローンであり、会社ごとで特徴的なサービスを展開しています。
公的融資は、自治体や独立行政法人などが融資するローンで、勤務先で財形貯蓄を1年以上積み立て50万円以上の残高がある人が利用可能です。
自治体融資は、都道府県や市町村が独自に制度を設けているものであり、自治体ごとに定める一定の要件を満たした人が利用できます。
自治体によっては融資制度がない場合もあるため、確認が必要です。

不動産購入時の住宅ローンを選ぶポイント

不動産購入時に契約する住宅ローンを選ぶには、返済方法や返済期間だけでなく金利もきちんと確認しましょう。
住宅ローンは、元金と金利を合わせて毎月返済するため、金利は返済額に大きく関わってきます。
また、住宅ローンの返済が始まってから訪れるライフプランを確認し、住宅ローンを返済しながら必要な資金を貯められるか、シミュレーションをおこなうことも大切です。
とくに、教育資金や老後資金は多額の資金が必要となるため、計画的に貯金ができるよう返済計画を考えましょう。

不動産購入時に利用できる住宅ローン金利の種類

不動産購入で利用できる住宅ローンの金利プランは、3種類あります。
変動金利型は、半年ごとに金利が見直され、返済額も5年に一度見直されるプランです。
返済が進むにつれ、返済額や金利が上がるリスクはありますが、返済額が上がる上限は、前回の1.25倍と決まっています。
全期間固定金利型は、返済開始から完済までの返済期間を通じて返済額が一定であり、返済計画を立てやすいプランです。
ただし、変動金利型や固定期間選択型に比べると、金利が高い傾向が見られます。
固定期間選択型は、返済開始から金利が固定となる期間を選択でき、期間終了後は変動金利型もしくは再度固定期間選択型を選べる商品が多くなっています。

まとめ

不動産購入時に利用できる住宅ローンには、民間融資・公的融資・自治体融資の3種類があり、制度ごとで特徴や利用条件などが異なります。
住宅ローンを選ぶには、返済額や返済方法に加え金利の確認が必要となるほか、ローン返済開始後のライフプランも見据えた返済計画を立てることが大切です。
住宅ローンの金利の種類は、変動金利型・全期間固定金利型・固定期間選択型があり、金利が変わるタイミングや適用条件などが異なるため、各家庭に合った金利を選ぶには専門家へ相談しましょう。
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